小学校の卒業アルバムから
六年の終わりごろ、私達六年は今度入学してくる一年生の就学時健康診断をやった。
私の係は、誘導係で幼稚園に行ってる子を二人をつれていったりしました。
一人は男の子、一人は女の子で、二人ともすごくかわいいんだけど、女の子の方は、そのお母さんが「その子は普通の子じゃないから。」って言うから私はびっくりしてどうしていいかわからなくなりました。
それでそのお母さんもこまったようだから先生に、そのお母さんと、幼稚園の子と先にすませちゃいました。
だからほんとうは、二人のせわをするんだけど、一人になったから少しらくになりました。
それで、私が一人しかつれてなかったからみんなから「どうして一人しかつれてないの。」って言うから、私はそれをいちいち言うのめんどうだから、てきとうに言ってごまかしちゃいました。
それから、その子は、ぶじに小学校へ入学出来るのかな、それからなんだか少しかわいそうだな、今そういう子は、日本にどのぐらいいるのかな、私は、ほんの少しでもいいから、そうゆう子のためにやくだちたいなと思いました。
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